どうもとおなです。
2019年9月11日~22日まで開催されていた
APT(Asian Poker Tour)に参加してきました。
自分が訪問したのは 9月13日~18日(18日は朝イチ移動)
結果は書いてません。(別記事ですね)
今回5泊したのでDAY0~DAY5までございます。
まずは今回はDAY0をお話しします。
(イメージでいうとポーカー開始までのお話に近いです)
あんまりポーカーの話ないです。たぶん
ポーカーの話はこちら↓DAY1
はじめに。
今回APTという大会に出ました。
APTとかWPTとTPOとかJOPTとかWSOP
(一個違う)
とかいっぱいありますが、各大会ごとにいろいろ違いがあるようです。
ストラクチャーはもちろん、参加層や、開催場所、バイイン額、賞金のペイアウト率等
細かいことはあまり今は知りませんが、海外で開催されるトーナメントなのです。
日本でもやってるケースもございます。
(ちょうど同じ時期でWPT JAPANが雅叙園でやってたりしてました)
そもそも日本でやっているのに、なんで海外でするの?
答えは簡単、
日本はアミューズ(疑似チップ?)でしかプレイできず、
賭博行為ができません。
海外はカジノが地域によっては合法なため、
賞金の提供や、キャッシュゲームができます。
日本で開催される大きいトーナメントで優勝したとしても現金でもらえることはありません、
かならず、海外渡航補助〇〇万円分みたいな形となります。
これはまた、参加費から集めたことになると賭博になるようで、
スポンサーからの提供ということになっています。
まあそこらへんはパチンコ屋の三点方式に近い形になっているのではないでしょうか。
海外:お金かけてお金もらえる。
日本:お金かけて海外補助がもらえる。
てな感じです
なので、海外で勝って賞金をもらったりするために海外に赴くのです。
APTって?
APTとはこんな感じ。
https://www.theasianpokertour.com/
Asiaって言いながら、全然アジアっぽくな人も来ます。
いろんな国からいろんな人が来ます。
専業の人もいれば専業じゃない人ももちろんいたりします。
自分は完全に趣味ですが、こういった大会に来る人は強い人が多いイメージです。
先ほどお話しした通りAPT意外にもいっぱい大会はあります。
今回なぜAPTを選んだか?
そこは簡単です。
フィリピンに行き慣れているからです。あと時期がちょうどよかった。
会社の夏休みをとって12連休にしちゃいました。
あとはまあ、たまたま6月と7月にフィリピンに行っててなじみがあった。
飯がうまい、安い、英語圏っていうところが魅力的です。
あと交通費が安く済みます。それも素敵なところであります。
Grabとか優秀ですよね、500円くらいでどこでも行けちゃいます。
物価安いってのは最&高なのです。
出発編
フィリピンは今回仕事柄やたらとたまるマイルでいきました。
(出張族で,,,すでに国内線の登場回数は60回越え、国際線も10回以上)
普段はJALなんですが、今回は今後あまり使わないANAのマイルを消費しようということで、ANAで取りました。
37,000マイルくらい余っていました。
通常フィリピンは往復20,000マイル+サーチャージ+空港利用料等でいけます。
結構リーズナブルでいけるんですよね、
+10,000マイルでビジネスにUpgradeできるということだったので、迷わずビジネスクラスを選択しました。(初めて)
ANAはステータス持っていないため、すごい並ぶと思いきや、ビジネスクラス専用カウンターがあるじゃないですか!
こんなクソガキがビジネスクラスのカウンターに並んでいるともちろん係員に話しかけられるわけですわ。
GS「こちらビジネスクラスのカウンターですがお間違いないですか」
私「はい...すみません」
GS「失礼いたしました。順番にご案内いたします」
まあこうなるわけですわ。
慣れないことするんじゃないですね。
空港でWifiを借りて最後に日本食を食って、レッツらGOでございます。
機内編
まあ初のビジネスクラスで興奮してるので写真撮っちゃうわけですわ。
仕事でも海外行きますが、ビジネスクラスで行けることはまあないです。
アメリカ出張の11時間フライトでさえもエコノミーです。
(まあそれが普通か...)
これがまあ座席なんですが、、、フルフラットになるわけですよ。
素敵じゃないですか。
エコノミーだと席を倒すの緊張してしまうのでかなり苦しいですが、
これは後ろに倒してもだれもいません。なんて快適なのでしょうか。
これだけでポーカーは負ける気がしません。
画面もクソでかいわけです。
コンフィデンスマンの映画を見ながら私は寝ておりました。
機内食も豪華だったんですが、味付けがおしゃれすぎて、
普通の座席の機内食のほうがおいしいと感じたのは内緒。
到着編
マニラの空港に到着しました。
いつもはターミナル1に到着するのですが、今回はANA便だったため、ターミナル3に到着しました。
ターミナル1はなにもないのに、ターミナル3の活気と言ったらすごいことすごいこと!
両替所の数だけでも倍近くあります。
まあ到着したときにお迎えがいっぱいいるわけなので、(自分のじゃない)
オリンピックメダリストの気分になって制限区域を出ました。
海外って結構人いますよね、ロサンゼルスで降りた時もこんな感じでした。
気持ちは大谷翔平の気持ちで出ることができました。
(イメージ)
まあこっからRWMに向かうんです。が。
MainのDAY1Aが13時~ということで、到着した時間は14時頃。
もともとこの日にMainの出場予定だったため、ここからRWMに向かうんです。
RWMまではターミナル3であれば、1時間に2本程度バスが出ているはずですが、
時刻表もバス停もわからないため、とりあえずGrabります。歩いて行けるようですが、Grabります。
GrabでArrival gate 〇番と選択して、メッセージで柱の番号(Bay〇)を伝えれば簡単に待ち合わせができます。
指が入ってますが、こんな感じで柱に番号があるのでそちらを伝えれば簡単にPickupしてもらうことができます。
空港の名前はNAIA Tarminal Xと略されます。これが出発地になります。
Arrival と Departure gateを間違えないようにしてください。
Arrival gateを選択しないとGrab Carは変なところで待っていて、急に変な番号から電話がかかってきますのでご注意くださいませ。
行先は
Resort world Manila Main Lobby で問題ありません。
Main Lobbyに行くとカジノの入り口になります。
ポーカールームは場所が移動したのでそちらの向かい側の建物になります。30mあるけば行けます。
ターミナル1に関しては待ち合わせ場所はZone△(アルファベット)で書かれています。それもメッセージで送れば楽ちんに待ち合わせ可能です。
Grabについてはインストールは日本でもできますが、Payment(支払い)の登録は日本ではできません。
なのでフィリピンについたら、入国審査で並んでるときにスキミングされないようにこっそりとクレジットカードの登録をしましょう。
1000ペソ札だらけだと思うのでそれをキャッシュで払うとすごい嫌な顔をされます。
両替したてだと大きいお札しかないと思うので・・・・
それで到着するとこんな感じなのです。
興奮してきます。
初めての海外トーナメントでこんな看板とか見るとパシャパシャとっちゃいますよね。
ドキドキワクワクですが、
この記事ではポーカーの話はほとんどありません。(言ったよね!?)
ホテル編
DAY1Aが終わってホテルに移動なんですが、
今回のホテルは Crown Plaza Manila Galleria というところを取りました。
場所は正直遠いです。空港から30分くらいかかるところなんです・・・
(後ですごい後悔)
カジノする人であればこちらは絶対にお勧めしません!
オルティガスという地域なるんですが、、、イメージはビジネス街ですね。
東京でいうところの品川みたいな感じです。遠いです。
カジノするならお勧めしません。(二回目)
なんであえて遠いこのホテルを取ったのか・・・?
画像の右側にIHGと書いていますが、このIHGグループを自分が良く泊まるからです。
ちょっとお話ししましたが、出張族のためいろんなホテルに泊まるんですが、
IHGグループがあれば結構そこに寄せて止まります。
そこで止まるとポイントもたまるしステータスもたまるわけです。
問答無用で年間100泊近くする私は一番上のスパイア会員でございます。
IHGとは...
グループで有名なところでいうと
インターコンチネンタルホテルとか、ANAクラウンプラザホテル、海外だとクラウンプラザホテル、Holiday innとかが有名ではないでしょうか。
今回それのポイントを使って5泊泊まりました。
結果全部貯めたポイントを使ったわけなので、すでに上振れと思っています。
でまあ、会員ランクが上なわけでアップグレードされてしまうわけです。
入ったらまあ部屋がすごいことすごいこと。
入り口。
みずまわり
完全にオーバースペック。
ただ、広いので快適なのは間違いないです。
寝床は大切ですが、移動時間30分超えはそれはそれでよくないと思うので、
カジノに来るときCrown Plaza に泊まることはないでしょう。
素敵なホテルではありますね。
出張で来たら(フィリピンはまずない)が便利だとは思います。
ホテルチェンジ
冒頭お話しした通り、最終日の18日が朝9時半の飛行機のため、
17日からの一泊は近いほうが良いと思い、ホテルチェンジをしました。
これもまたIHGグループでHoliday inn Expressにしました。
これがまた便利な場所にあるんです。
RWMの中にあるので、ポーカールームまで歩いて2分くらいで行けちゃいます。
次行くときは絶対こっちに泊まろうと思いました。
部屋はこんな感じ。
全然十分ですよね、、、寝るだけだし。
RWM内には複数のホテルがあって、事前のバイインで特典があったようです。
こんな特典。
今回のAPTでPHP 300,000 バイインしてくれたらホテルを2泊or4泊無料にするよ。
というプログラムです。(事前登録制)
正直Champion shipまで出場するなら300,000ペソのバイインはあると思うのですごいお得だと思います。
しかし今回は5日間だけだったのでこちらのプログラムは利用していません。
これは9月3日まで連絡すればできたようですね。
なので事前に参加する意思があって、出場予定のトーナメントのバイインが300,000ペソを超える予定の人からすると素敵なプログラムでした。
あの有名な世界のヨコサワさんはヒルトンのスイートルームに泊まっていたようです。
まあ世界の人ですから、余裕ですよね。
ヒルトン マニラの最上階スイートルームがやばい。
— 世界のヨコサワ (@MasatoYokosawa) September 15, 2019
160平米、2ベッドルームあって
なんかわからないけど社長椅子みたいのまである。
そして1泊10万円くらいと比較的お手頃
お手頃に豪遊したいならマニラ一択! pic.twitter.com/OcfdbTMtYr
お手頃みたいです・・・
かっこよすぎる。
まとめ
正直おすすめは、
カジノから近いホテル、カジノのホテルに泊まることをお勧めします。
こんな感じでポーカーの話を全くしていません。
今後マニラでトーナメント参加される方は参考にしていただければ。
今回はRWMでしたが、OkadaManilaでもトーナメントが開催されることもあります。
9月末からもMega stackとか、11月もManila Openとか開催されます。
その時も参考にしていただければ。
海外トーナメントの情報は自分は場所から選ぶことはなく、
自分が行けそうな日程から選ぶことが多いです。
下記のサイトで参加を決めることが多いので是非ご参考に。
さあ次回はDAY1記事を投稿します。
おそらく見ている人からするとポーカーの話なく面白くなかったかと思いますが、
次はおもしろいかどうかはわかりませんが、ポーカーの話が出てきます。(たぶん、)
そちらもぜひご覧いただければ。
そんなDAY1はこちら。
とおな。